KIRAKUAN

毎日がとろけるスピード


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Category: 島発2等   Tags: ---

合言葉はイトウサンステキ

祭譚さんがきたので、今夜はどちらのお女子大生を御接待ですか、とからかったら
津村さんとだよ、と。
入れ替わるようにOさんがやってきて明日津村さんの舞台やるから見に来てと。
番組を拡げて「巴」を指さし、囃子は小鼓しか居ないから、なんかやってくれみたいな事を遠慮がちにいうのだけれど、
ワタクシがもう舞台には立たない、という事を知っているから押しは強く無かったけれど眼力だけは相当なものだった。
だけど巴ってあんまよく知らねぇなって、謡本拡げてみたら
な~んだ、笛の出番はあしらいだけのようだ。
とはいえ、な~んも書き込みが無いから習っていない。
てか、書き込んであっても文字読むのが嫌いなワタクシがウニョウニョ達筆な宝生の謡本を読む、丸暗記するなんて無理無理。
という事で、ちょいと店を早仕舞して行ってきました、藪蚊対策過剰防衛で・・・ 暑くてたまらん。

学生が巴の舞囃子をやっていて、といっても囃子は小鼓だけですが・・・
間を取るのに必要な大鼓の掛け声、ハッホンヨーは地頭が入れてくれるのだけれど
コレがどうやらギャラリーには鼓がど忘れしてヘルプが入ったと思われているみたい。

いやいや、一年二年、長くたって四年なのにみんな大したものです。
ワタクシの大学時代みたいに、そっちが本業ではなくあくまで部活、サークルでやるだけなのに
スネ毛も擦りきれんばかりの貫録。
(大学時代、正座、正座、ひたすら正座の日々にスネ毛が生えなかった。)
暮れなずむ舞台から夜のとばりが下りると、舞台にカブトムシが飛んでくる(^m^

DSC_8154.jpg

学生の合宿舞台メインなので、ゆるーい感じで公開装束付け。
烏帽子がない、烏帽子がない、と言っていましたが、結局烏帽子みつからなかったみたいw

ワタクシもカメラを持っていきましたが、気合を入れて撮る気はさらさらなく50mm一本だけ。
あんまり調子くれてバシバシシャッター切ると
「ジャカマシイ!」
と千代大海バリに唇とがらせた祭譚さんに怒られますから。
もっとも現場に祭譚さんは居なかったけれど。

DSC_8161.jpg

で、舞台が終わると津村先生が写真撮りたい人のためにポーズを決めてくれるのですが、
みんなガンガン前に出りゃいいのに遠巻き遠慮がちに撮影しちゃってる。
ワタクシはそう云うのに興味が無いから早々にカメラ仕舞って撤収のつもりが、暗闇にまぎれて忍びよったOさんに背後に付かれ
「宴会にも・・・ 宴会にも・・・。」
源義仲の亡霊か、と言わんばかりのげにもすさまじき眼力で誘うので
学生はもちろん、地元の人もオマイ一体誰??な、まったくアウェイな状態でノンアルコールビールを飲んでおりましたところ、学生の自己紹介の流れからなぜかワタクシにもマイクが回ってきましたものでイトウサンステキと。
なんだかよくわからないけれど、きっとローカルブームなのだろう。
とにかく話の随所にこの謎の合言葉
「イトウサンステキ」
を入れなければイケナイらしい。
てなわけで、ボクも君らぐらいの時にちょっと笛やってた、といったら
源義仲から赤鬼に豹変したOさんが
「俺より下手なヤツがプロになっとるってオメェ、ブログにかいとった。」
と、言うのだけれどもちろんワタクシはそんな事を書いていないし、ヘタなプロなど当然いない訳でどうやら高田純次のテキトーさも手に入れたらしい。
すると今度は巴御前から白鬼に豹変した津村先生が
「彼はプロだ。」
などと言いだして、まったく酔っ払いには困ったものである。
そもそも津村先生の前で吹くどころか笛すら出した事ねーし。
なんか話しもまとまらないのでガッツリやったらガッツリ時間頂く事になるのでお調べくらいならとピロピロしたら、
でもまぁ、結局学生はほとんど興味を示さなかったね。
それはいいけれど今度は津村先生ワタクシの隣に移動してガッツリ飲みだしちゃった。
だけど注がれるままにノンアルコールビール飲んでいたら、なんだか急に胃が痛くなってきて脂汗が浮かぶ始末。
ん~、ノンアルコールってやっぱビールとは違うんすね。

んで、恒例のおけさで締めてお開きと相成りましたのでございます。

DSC_8169_20140819192943a91.jpg


ごきげんよう。
さようなら。




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